曲 名 ( 下の曲名クリックしても演奏聞けます。)
解 説

モーツァルトのメタル
 デヴェルティメンは18世紀中頃にオーストリアを中心に作曲された器楽の組曲で、形式が自由で、気軽に音楽を楽しもうという考えではじまったものでした。
  踊ることが好きだったモーツァルトは短い生涯の中で、たくさんの舞踏音楽を作曲していますが、この「メヌエット」はモーツァルトの「メヌエット」の中で最も美しい音楽だといってもさしつかえない名曲だと思います。
  尚、作曲されたもとの曲は管弦楽ですが、ここでの演奏はピアノの伴奏を伴ったヴァイオリンの独奏です。

もとにもどる