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チャイコフスキー作曲 バレー組曲「くるみわり人形」より 花のワルツ |
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チャイコフスキー |
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ロシヤの大作曲家チャイコフスキー(1840-1893)は数多くの管弦楽曲や11の歌劇等を作曲していますが、バレーための音楽は「白鳥の湖」と「眠りの森の美女」と「くるみ割り人形」の三つです。 |
をもとにしたもので、あらすじは「クリスマスに少女クララのもらった「くるみ割り人形」が二十日ねずみの群れと戦い、やがて魔法がとけたくるみ割が人形は美しい王子様にとなって、彼女をお菓子の国に案内あする。」というものですが、「花のワルツは」第2幕で演奏される華やかで大変美しい名曲です。 |
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