まず、Singer Song Writer Liteのショートカットをダブルクリックする等の方法でこのソフトを開いてください。 ↓ 上の画面が表示されたら上から2段目のメニューバーの中から「ト音記号」のマークをクリックしてください。 ↓ 上の画面で一番上の段の「ツール」 をクリックして表紙される下の画面で「プレイツール」のチェックをはずしてください。 ↓ ↓ これからの作業は最初の楽譜Etudeの音符を下の「ノートパレット」を使って入力します。 ↓
音符は1小節目を空白にして2小節目から入れていきますが、最初の小節の1拍目の頭にGMオンという記号を入れておきます。この記号をこの位置に入れておくことで音源を初期化する働きをするのですが、これは音源というものは前に使ったた音楽の楽器音や音楽の表現等を記憶している性質がありますので、初期化をして購入した時の状態に戻してから、演奏させることが欠かせないからです。 この初期化データ(GMシステム)を入れるには、1小節目の頭の位置をクリックして赤い縦のバーを標示させた状態で、上の画面2段目の右の方にあるチェックマークの左側で、上のよう「GM音源」 と「GMシステムオン」 を選んだ状態で、その右端にある「OK」ボタンをクリックすると入ります。 《注意》 音符を入力する以外の操作をする時には必ずをクリックしてからやってください。ノート(音符)パレットを解除しないで操作をすると、そこらあたりに音符がついて取り除くのが大変な作業になります。
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次のレの音はスラーをかけられた音ですからメゾスタッカートになってなくても短めになるのが自然ですが、ここでは思い切って約50パーセントにしてみました。方法は既に説明したようにレをクリックしておいて棒グラフの右端を左方向で引っ張ることです。
こんどはStrip ChartをクリックしてModulationを選び、前と同じ方法で3拍目あたりから約30くらいの高さの線を引きます。ここでのモジュレーションは楽器を演奏する時に音を震わすビブラートのような効果を出すために使います。