Serial MIDI Driverを使った外部音源の使い方(SC-8820使用の例)
Windows95〜98 (パソコンのRS-232C端子〜音源のSerialに接続)

1)インストール前の準備

 A)パソコンの裏側に下のような9ピン(オス)の端子(RS-232C)があるかどうか確認する。次にこの端子と音源のSerialポートとを繋ぐコード(シリアルコード)が用意されていること。

( パソコン側 )(シリアルコード側)


音源接続用のSerial(シリアル)コード(DSS-091叉はRSC-15AT等がある。)

 B) 下の音源(SC-8820)の裏面で左から順番び、「Power」がON,「DC IN 9V」のコンセントにACアダプターが接続され100Vの電源に繋がっている。ひとつ飛んで「OUT PUT(L R)」からアンプ叉はアンプ付スピーカーの 「IN PUT端子」にオーディオコードが接続されている。「Serial」にシリアルコードが差し込まれている。その右の切り換えはPCが選ばれている。

 上の状態で音源の「POWER」の下ににランプがついていることを確認して下さい。もちろん、パソコンのRS-232C端子(9ピン)に シリアルコードを接続することを忘れないように。



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